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ウィルス抑制食品として物質特許申請中！
もみ殻シリカは「ミトコンドリア」を活性化することで多大な働きをします。
「ミトコンドリア」は人間だけではなく、動物・植物など全ての生物の細胞内に存在し、生きるのに必要不可欠なエネルギーを作る器官です。
細胞の中には、ひとつの「核」と複数の「ゴルジ体」や「ミトコンドリア」などが存在しています。
ミトコンドリアは筋肉や肝臓、脳など、体全体の代謝が活発な細胞に多く存在していて体全体重の1/10にもなります。
勿論、ミトコンドリアが増えれば活動するエネルギー量も増え、老化防止に繋がるのです。
ミトコンドリアの大きさ
1～2μm（マイクロメートル）です。ミリ換算0.001～0.002mm
人の細胞の平均的な大きさは20μm（マイクロメートル）程度、つまり0.02mmです。
ミトコンドリアのDNA
母親のミトコンドリアDNAだけが子どもに遺伝します。
この事実を遡り、人類が発祥した土地をアフリカと断定できることができました。
ミトコンドリアの役割
「エネルギーの産生」と「アポトーシス」と呼ばれる癌化した細胞の排除。「カルシウムの貯蔵」など、様々な役割を持っています。
最も重要なミトコンドリアの役割は「エネルギーの産生」です。
「酸素を利用してエネルギーを作り出す工場」に似ています。
人のエネルギーの産生方法には解糖系とミトコンドリアがあります。
地球上のほとんどの生物は、「ATP」というエネルギー物質を作り出すことで、生命を維持しています。
ATPを作り出す方法は、「解糖系」と「ミトコンドリア」の二つです。
「解糖系」とは、酸素を使わずに「糖」をエネルギーに変換する方法で、主に新陳代謝を繰り返す皮膚や内臓などの器官で利用されますが、大きなエネルギーを作れず、すぐにエネルギーが不足し、人間は解糖系で作るエネルギーだけでは生きていくことができません。
それで、「ミトコンドリア」でエネルギーを産生する方法が備わっているミトコンドリアによって作られるエネルギーは、主に持続力を必要とする遅筋や、休むことを許されない脳や心臓などの器官で利用され、ミトコンドリアのエネルギーの産生によって、人は莫大なエネルギーを獲得しながら生命を維持できています。
ミトコンドリアの働き
エネルギーが不足すれば老化につながります。
老化の最大の原因は、エネルギーの不足です。
体がエネルギーをたくさん産生できるようにすると老化を遅らせることができます。
体中のミトコンドリアがエネルギーを豊富に産生してくれることで、修理が必要な箇所の修復を行なうことができて、老化の進行を食い止めてくれます。
このようにミトコンドリアのエネルギー産生がうまく機能することで、私たちはいつまでも若々しく生きることができるのです。
ミトコンドリアにまつわる病気
けいれん、脳卒中症状、精神病状、難聴、心筋症、不整脈、糖尿病、尿細管障害、腎不全、低身長、発汗低下、多毛、便秘、下痢、筋力低下、貿疲労性
下記のサイトを参考にさせていただきました。
https://www.doctor-map.info/moe/1231/
ミトコンドリア病ハンドブック 参考
https://www.nanbyou.or.jp/wp-content/uploads/upload_files/mt_handbook.pdf
ミトコンドリアを活性化する食事
ミトコンドリアの食事での活性化：腹8分目ではなく「腹7分目」が理想。
酵母の中から発見された長寿遺伝子「サーツー（Sir2）遺伝子」。
「サーツー（Sir2）遺伝子」が活性化すると、細胞を新しく生まれ変わらせる「オートファジー（自食作用）」という機能が働きます。
このオートファジー機能によって、細胞内の「ミトコンドリア」が増加するだけでなく、細胞の中で異常を起こしたたんぱく質や古いミトコンドリアが除去されて、細胞を若返らせることができるのです。
しかし、ミトコンドリアを増やすには運動したり、様々な事をしなければなりません。
その点、もみがらシリカなら毎日１回5g程、食べるだけで十分にミトコンドリアを活性化する事ができます。 食べてみると直ぐに分かりますが、先ず、爪や髪が伸びるのが早く、疲れなくなる。といった目に見える証拠が出てくる。もみがらシリカはサプリや薬ではありません。食品です。
私の籾がらシリカライフが発売する「籾がらシリカライフ」販売ページはこちらです。税込み、送料無料です。生産者から、小分け袋詰め工程を経て、直送です。無農薬のもみがらを使用しております。
微粉末にされたもみがらは殺菌装置を通り、出てきます。
工程で何度か網に通していますので、超微粉末になっており、コップに入れた水に溶かそうとしても、なかなか溶けませんが、お湯なら・・・特に熱湯ならサッと混ざります。
下記写真は0.32mmの網（拡大しています）に通している状態です。普通は、もっと荒いもの（荒いものといっても微粉末です）で他社では、その状態で販売されていますが、飲むとき喉のザラザラ感がもっと減少するように、当社ではもっと細かくなるように0.32mmの網に通します。
写真に写っているもみ殻は0.32mmより大きいものです。これは取り除きます。この状態で欲しいと言われる方もいらっしゃるので、作っています。
そして、もっと細かくなるようにもっと細かな網（下記写真）に通して販売しています。0.32mmの場合は冷たい飲み物の中でも簡単に混ざるのですが、この下記写真の細かな網を通した場合は冷たい飲み物ではなかなか混ざりませんから、熱湯や熱いものの中に混ぜて食してください。
近年、保健所の許可を受けないで販売するお店も多く存在していますが、当方は保健所の許可を受けて製造と販売を行っております。工場の製造工程は秘密も多いのでお見せすることはできません。ご理解ください。
